vol.75 二元性を超える
ながら部長からの質問「二元性を超えるというテーゼについて」
・陰陽マークについて
・存在の確率
・終末の歴史を変えることは出来ない?
撮影スタッフながら部長の質問
「二元性を超えるっていうの全然理解できてないんですけど。でも御祭舟と宇宙全史で二元性を超えるっていうような文章を見た時に、すごい聞いたことない感覚だけど、 すごい不思議な感じになって。もともと二元性を超えるっていうテーゼみたいなのは、会長がおっしゃる以前に、そういう精神世界の世界では結構よく使われてるテーマだったんでしょうか」
どうなんだろう。
「中華の陰陽マークってありますよね。あれはあれですか、2元性を超えるっていう」
あれは二元だよね、はっきりと。二元性っていう。
「二元性っていうことは、 じゃあやっぱりその二元性っていうことは、世界の過去、古来のアジアとかでも、そこが大きな越えるべきテーマで」
超えるべきテーマとは言ってないよね。二元性。まず陰と陽があってって、そこから始まってるわけ。
「陰と陽があるっていうとこだけで収まってるのが陰陽マークっていう感じで」
そうそうそうそう。
「で、それをさらに超えるっていう必要があるっていうことが、」
その概念がないよね昔は。
「やっぱそうなんですか。うん、なるほど。その二元性を超えるっていうのは、すごく真新しい感覚で、概念だったんで、すごい腑に落ちるっていうか。それこそ、その二元性を超えるっていうのに、すごくなんかこれは、ワードとしてもなんか凄いしっくりというか、全然わかんないけど、なんかそれはすごく重要なことなんだなっていう感じはしたんですけど。
それを、そういう古来の、いろんな覚醒に至るまでの人とか、どこらへんまで皆それを理解してたり。だから、もしかしたら中華のマークとかも、どっかの時代でそのことの重要性に気づいて、何かそういう風なマークを作ったのかなとか思ったりしたんですけど」
あったとは思うんだけど、僕あんま出てこない。なんとか、一元とか。 道教とか、なんだろ、あったんじゃないかな、いろんなとこにあったんだろうけど、多分言ってもわかんないから二元から始まってんじゃないの。陰と陽から。そうじゃないかな。
二元性を超えるっていう意味わかんないよね。昔の人なんかね。
「なかなか二元性を超えるの、具体的にはどう超えるかっていうところの解説もちょっと読んでる感じでは分からなかったり。でも、すごく重要なポイントなんだろうなっていう感じはしてるんです」
2元性を超えるっていうのは、もう要するにニサルガの言ってること理解するってことだけど、無理なんで、最初からは。二元性にこだわらないってとこから始めたほうがいいんだよね。
「なんかやっぱりあれですか、量子論の不確定性原理みたいなのが関係してたりするんでしょうか。
つまり、 aではない、bではない、aでもあるし、bでもあるっていうような。
なんか、その二元性がすごく関わってそう。だからその、量子論とかの、aではあるし、bでもあるっていうような」
それはちょっと違うね。
あれはね、波動性の問題で、不確定性原理から出てきてるんだけども、ハイゼンベルグの(※ヴェルナー・カール・ハイゼンベルグ)
あのね、粒子は波動。 で、aでもbでもないし、位置情報としてとか色々あるんだけど。
あるいは、その原子核にある電子が回ってたりしても、あれも、電子が回ってるわけじゃなくて、存在として、 確率としてあるわけ。その確率があんたがaでもないbでもないとか言ったり、ぼんやりしてるとか、波動だとか色んな言い方あるんですけども、それは存在の確率なの。つまりあるかないか。つまり50パーセントある、25パーセントあると。
そんなことってあると想像できないでしょう。で、それは二元性の問題じゃなくて、存在の問題なの。存在の確率なんですよ。
それとはまた別なのね。aでもありbでもあるってのは、また別の話。
でもこれも結構根源的な問題で、存在の確率ってじゃあ何、みたいなことになる。
それが何回か前に喋った確率の話とか
「時間と関わってるとおっしゃってましたね」
言ってたね。確率とエントロピーと、あと自己同一性かな。
「そうですね。自己同一性っておっしゃってました」
この辺がね、結構。だから存在の確率ってのは結構大事なんですよ。
「なんか本の中でも、予言をあらかじめ告知しちゃうと、それは当たらなくなるっていうのがすごく納得できて、それってまさしくそこに関わってる感じがするというか、予言っていうのをあらかじめ開示するっていうようなことをしちゃうと、そこはもう予言が変わっちゃうっていうのが、もうすごく納得いったなっていう」
2つあって。
あんたみたいに純粋な人は、そこは納得するんだよ。でも、僕みたいなこすい人は。
それもあるんだけども、もう1つあって。ハルマゲドンっていうか、その黙示録の歴史がある。歴史が決まってるわけですよ、もう先の、予定が。それはもう公平に。
例えば、宇宙全史に学んでると、銀河団と反銀河団ってあるわけですよね。で、どっちが勝つかって、今やってるわけですよ。
で、ものすごく公平な目で、月さんがそれを見ておられるわけ。ズルしちゃダメよと。宇宙人なんかもう関与しちゃもうダメだよとかって、やってるわけじゃないですか。関与していいのは、天之御中主之大神の救世主たちだけなんですよ、今は。僕なんかも本当は関与しちゃダメなの。 変な力出してね。だけど、この程度は許されるの、影響ない範囲の漫画とかね。
で、ここでもし関与したら変えちゃうんですよ、上が。
なんつうの。予言じゃなくっても変えちゃうの。予言でなくても。
「はい、 それは会長が2014年かなんかそこらへんに1度、世界を救って世界を変えたっておっしゃってた時あったじゃないですか。それに近いことなんですか」
それとは違う。あれはまだ許可というか、それは上の方からやんなきゃいけなかったの。あれやんないとこんなに気楽に出来てないね、みんな。
「それのそれを変えたのと、今、その」
今もう多分もう終末期のどうしようもない段階に入ってる、ジャッジの段階に入ってるから、 このジャッジの段階で変えたらもうダメなんですよ。もうジャッジに入ってるから。
「なるほど」
ずるしちゃダメよと。
あとはもう人類の為すがまま。コロナワクチンも、ほんとは俺はやめろやめろって言えばよかったんだけど。あのー…ダメ。暗に言うしかなかった。
ワクチン。ほら、馬鹿な人には効くと、うん、要するになんだっけ、 砂糖も薬だって思って飲めば効くでしょっていう部分もあるし、だから効く部分もあるし、ダメな部分もあるし。 どっちかっつうと宇宙全史よく読んでれば、あの良心に従って常識を疑えば分かるでしょうみたいなことしか言えなかった。
今もう変わってきて、世の中がもうみんな、学者さんも医者も政治家も皆おかしいでしょって言ってるじゃん、ワクチン。今は言えるわね。みんなが言ってんだから、人間がそう気づいたから。そういうことよ。そういう時代に入ってきた。だからなんつうの、教えちゃダメなの。
宇宙全史は読んでもいいの、その前に降ろしてるから。だけど読まないでしょ皆。それはもうその人たちの勝手、自由なの、読むも読まないも。それをどういう風に自分たちの身に着けるかどうかも自分たちの自由です。
「そこらへんは本当に難しいというか、 1番最初に会長がおっしゃった、あの段階でワクチンだめよとかっていう風に開示しちゃうと、上の人がそれを変えるっていう。その変えると、また違う、 会長が変えたやり方。やり方っていうか、違う、全然違う概念の変えるもあって。でも、1番最初の会長がワクチンをもし 早い段階で言っちゃったら、上の人が変えるっていうのは、やっぱりそこは不確定性の原理とか関係してる、変えるってことなんですか」
ちょっと何言ってるかわかんない。
「ごめんなさい」
ああ予言したら変わるってこと。それとは。だから違うよって言ったじゃん。説明したでしょ。何もわかってない。
「すいません。はい」
困った人だね。
「はい。でも勉強になります」
はいはい。今日はここまで。
「はい。ありがとうございます。」